【go into】の意味・使い方・例文 ― investigateとの違い【TOEIC英単語】
🔰 go intoの発音と意味
[熟語] 詳しく述べる
[熟語] ~に入る
[熟語] ~を調査する
「go into」は、何かについて詳しく説明したり、調査したり、または物理的に中に入ることを表す表現です。文脈によって「詳しく述べる」「~に入る」「~を調査する」などの意味で使われます。
「go」は古英語の「gān」に由来し、「into」は前置詞で「~の中へ」を意味します。これらが組み合わさることで、物理的・抽象的に「中に入る」「深く関わる」といった意味が生まれました。
✏️ go intoの例文
【日常英会話】
Let me go into more detail.
もう少し詳しく説明します。
She went into the room quietly.
彼女は静かに部屋に入りました。
【ビジネス英語】
The report does not go into the reasons behind the sudden drop in sales, which concerns the management.
その報告書は売上急減の理由について詳しく述べておらず、経営陣はそれを懸念しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解で、説明や調査の文脈で頻出します。文中で理由や詳細を述べる際によく使われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The manager will go into the problem during the meeting.
- The manager will go into the problem on the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい前置詞の使い方で、会議中に問題について詳しく述べるという意味になります。2は前置詞が誤っており、不自然な表現です。
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🤔 investigate との違いは?
- go into:ある事柄について深く説明したり、詳細に調べたりするニュアンスがあります。
- investigate:物事を体系的・客観的に調査するニュアンスが強いです。
「go into」は説明や話の中で詳細に触れる場合に使われやすく、やや口語的です。「investigate」はより正式で、調査や研究など専門的な場面で使われることが多いです。