【glowed】の意味・使い方・例文 ― shinedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 glowedの発音と意味

[動詞] 光を放った
[動詞] 顔が輝いた

「glowed」は、物や人がやわらかく光を発したり、顔が明るく輝いたりしたことを表す言葉です。直接的な強い光ではなく、ほのかで温かみのある光や、感情が表情に現れて明るく見える様子を表現します。

「glowed」は古英語の「glowan(輝く)」に由来し、語幹「glow」に過去形の-edが付いた形です。もともと自然な光や熱を発する様子を表す語として使われてきました。


✏️ glowedの例文

【日常英会話】
The fireflies glowed in the dark.
 ホタルが暗闇で光っていました。

Her face glowed with happiness.
 彼女の顔は幸せで輝いていました。

【ビジネス英語】
During the presentation, the screen glowed softly, making the graphs easy to see for everyone in the room.
 プレゼン中、スクリーンがやわらかく光り、部屋の全員がグラフを見やすくなっていました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や自然現象の説明で、光や輝きに関する表現として出題されることがあります。日常的な場面や感情表現でも見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The stars glowed brightly in the night sky.
  2. The stars glowed their homework in the night sky.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「星が夜空で明るく光った」という意味で正しいです。2は「glowed」の目的語に「their homework」が使われており、不自然です。

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🤔 shined との違いは?

  • glowed:やわらかく温かみのある光や、感情が表情に現れて明るくなる印象です。
  • shined:強くはっきりとした光を発する印象で、物理的な輝きに重点があります。

「glowed」はほのかな光や感情による輝きを表し、「shined」は強くはっきりとした光を放つ場合に使います。場面によって使い分けると自然です。


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