【glory】の意味・使い方・例文 ― honorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 gloryの発音と意味
[名詞] 栄光、名誉、輝かしさ
glory は、偉業や成功によって得られる「栄光」や「名誉」、またはその輝かしさを表す名詞です。個人や団体の素晴らしい成果や、歴史的な偉業などに使われます。
語源はラテン語「gloria(名声、誉れ)」に由来し、古くから「輝き」や「称賛される状態」を意味してきました。
他の品詞:
- glorious:栄光ある、輝かしい(形容詞)
- glorify:称賛する、賛美する(動詞)
✏️ gloryの例文
【日常英会話】
He dreamed of winning glory on the soccer field.
彼はサッカーの試合で栄光を勝ち取ることを夢見ていた。
【ビジネス英語】
The company achieved glory after launching its innovative product.
その会社は革新的な製品を発売して栄光を手にしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
gloryはTOEICの長文読解(Part 7)で、歴史や成功談、表彰に関する文脈で登場することがあります。抽象的な表現として使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She brought glory to her team by scoring the winning goal.
- She brought glory for her team by scoring the winning goal.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:gloryは「bring glory to ~」の形で「~に栄光をもたらす」と表現します。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
学びの波に乗ろう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 honor との違いは?
- glory:偉業や成功によって得られる輝かしい栄光や名誉を強調する。
- honor:道徳的な「名誉」や「尊敬」、義務感に基づく評価を表す。
gloryは「輝かしい成果」や「称賛される状態」に重点があり、honorは「人格的な尊敬」や「義務感」に重きを置きます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- pride:誇り、自尊心
- achievement:業績、達成