【ginger】の意味・使い方・例文 ― cinnamonとの違い【TOEIC英単語】
🔰 gingerの発音と意味
[名詞] ショウガ（不可算）
[名詞] ショウガの根（可算）
[形容詞] ショウガ入りの
ショウガという植物やその根を指し、料理や飲み物、薬などに使われる香辛料として広く知られています。また、ショウガが入っていることを表す形容詞としても使われます。
この単語は中英語の“gingivere”を経て、古フランス語“gingibre”、さらにラテン語“zingiberi”やギリシャ語“zingiberis”に由来します。語源はサンスクリット語“śṛṅgavera”にさかのぼり、ショウガの根の形に由来しています。
✏️ gingerの例文
【日常英会話】
I like to drink ginger tea in winter.
私は冬にショウガ茶を飲むのが好きです。
She added ginger to the soup.
彼女はスープにショウガを加えました。
【ビジネス英語】
Ginger is commonly used in Asian cuisine to add a spicy and refreshing flavor to various dishes.
ショウガはアジア料理でよく使われ、さまざまな料理にピリッとした爽やかな風味を加えます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や説明文で、食材や飲み物の説明として登場することが多いです。料理や観光に関する話題で見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She added ginger to the soup to give it a spicy flavor.
- She added ginger to the soup to make it sweeter.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：gingerは辛味や風味を加えるために使う香辛料です。甘くするために使うものではありません。
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🤔 cinnamon との違いは？
- ginger：香りや辛みが特徴の植物やその根を指し、料理や飲み物に使われるイメージです。
- cinnamon：甘くて温かみのある香りのスパイスで、主にお菓子や飲み物に使われる印象です。
gingerはピリッとした辛みや爽やかさを持つ香辛料として料理全般に使われますが、cinnamonは甘みや温かみを加えるスパイスとして主にデザートや飲み物に使われる点が異なります。