【get along】の意味・使い方・例文 ― get togetherとの違い【TOEIC英単語】


🔰 get alongの発音と意味

[熟語] 仲良くやる
[熟語] うまくやっていく

人間関係や状況が円満に進んでいることを表し、特に人と人が仲良く付き合っている場合によく使われます。また、困難な状況でもなんとかやっていくという意味でも使われます。

「get」は古英語の「getan」(得る、到達する)に由来し、「along」は中英語の「along」(〜に沿って)から来ています。組み合わせることで「一緒に進む」「うまくやる」という意味になりました。


✏️ get alongの例文

【日常英会話】
Do you get along with your classmates?
 あなたはクラスメートと仲良くやっていますか?

My brother and I get along very well.
 私と兄はとても仲が良いです。

【ビジネス英語】
Despite their differences, the team members managed to get along and complete the project successfully.
 違いがあったにもかかわらず、チームのメンバーたちはうまくやってプロジェクトを成功させました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

会話文や人間関係を問う設問でよく登場します。友好関係や協調性を表す表現として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Even though we have different opinions, we still get along.
  2. Even though we have different opinions, we still get together.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は意見が違っても仲良くやるという意味で正しいです。2は「集まる」という意味になり、文脈に合いません。

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🤔 get together との違いは?

  • get along:人と人が円満に付き合っている、または状況が順調である印象です。
  • get together:人が集まること自体を指し、仲の良さや関係性には直接触れません。

get alongは人間関係が良好であることを表し、get togetherは単に集まることを指します。仲の良さを強調したいときはget alongを使います。


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