【genuinely】の意味・使い方・例文 ― sincerelyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 genuinelyの発音と意味
[副詞] 本当に、心から
本心からであることや、偽りがないことを表す語で、感情や態度、意図などが誠実である場合によく使われます。
この語はラテン語の“genuinus”（生まれつきの、本物の）に由来し、英語の“genuine”に副詞語尾“-ly”が付いてできています。
✏️ genuinelyの例文
【日常英会話】
I genuinely like this movie.
私は本当にこの映画が好きです。
She was genuinely surprised by the news.
彼女はその知らせに本当に驚いていました。
【ビジネス英語】
The manager genuinely appreciates the hard work of every team member and often expresses his gratitude.
マネージャーはチームの全員の努力を本当に評価しており、よく感謝の気持ちを伝えます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やメール文で、感情や態度の真実性を表す際によく出題されます。選択肢や本文中で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She was genuinely happy to see her old friend after many years.
- She was genuinely to see her old friend after many years happy.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：正解は語順が正しく、副詞が適切に使われています。不正解は語順が不自然で、意味が通じません。
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🤔 sincerely との違いは？
- genuinely：偽りや飾り気がなく、心からの気持ちや態度を強調します。
- sincerely：誠実さや真心を持っていることを表しますが、ややフォーマルで手紙や挨拶などで使われやすいです。
genuinelyは「本心から」「偽りなく」というニュアンスが強く、感情や態度の真実性を強調します。一方、sincerelyは「誠実に」「心から」という意味ですが、特に手紙の結びなどフォーマルな場面で使われることが多いです。