【genealogy】の意味・使い方・例文 ― ancestryとの違い【TOEIC英単語】


🔰 genealogyの発音と意味

[名詞] 系譜、家系、系図(可算)

genealogy は、家族や血統のつながりをたどる「系譜」「家系」「系図」を意味します。家族の歴史や先祖を調べるときによく使われます。

語源はギリシャ語の「genea(家系)」+「-logy(学問)」から来ており、「家系を研究する学問」というニュアンスがあります。

他の品詞:

  • genealogical:系譜の、家系の(形容詞)
  • genealogist:系譜学者(名詞)

✏️ genealogyの例文

【日常会話】
I’m interested in my family’s genealogy.
 私は自分の家族の系譜に興味があります。

【ビジネス英語】
The company specializes in genealogy research services.
 その会社は系譜調査サービスを専門としています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、家系や歴史、研究に関する長文や記事で見かけることがあります。専門的な内容やサービス紹介で出題される傾向です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She created a genealogy of her ancestors.
  2. She created a genealogy about her hobbies.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:genealogyは「家系・系譜」を意味し、先祖や血縁関係に使います。hobbies(趣味)には使いません。

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🤔 ancestry との違いは?

  • genealogy:家系や血統の「系図」や「研究」を指し、家族のつながりを体系的に示す言葉。
  • ancestry:先祖や血統そのもの、ルーツを指す言葉。

genealogyは「系図」や「家系図」といった記録や研究に重点があり、ancestryは「先祖」や「血統」という実体そのものを表します。


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