【gaudy】の意味・使い方・例文 ― elegantとの違い【TOEIC英単語】


🔰 gaudyの発音と意味

[形容詞] 派手すぎて品がない

色や装飾がとても派手で目立ちますが、洗練されておらず、品がない印象を与えるときに使います。見た目がけばけばしく、好ましくないニュアンスを含みます。

「gaudy」はラテン語の「gaudium(喜び)」に由来し、中英語の「gaudie(装飾品)」を経て現代英語になりました。語幹のみで構成されており、派手さや過剰な装飾を表す意味が発展しました。


✏️ gaudyの例文

【日常英会話】
Her dress was too gaudy for the party.
 彼女のドレスはパーティーには派手すぎました。

I don’t like gaudy jewelry.
 私はけばけばしい宝石が好きではありません。

【ビジネス英語】
The company avoided using gaudy colors in their new logo to maintain a professional image.
 その会社はプロフェッショナルな印象を保つため、新しいロゴに派手すぎる色を使うのを避けました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や広告、商品説明などで、装飾やデザインの評価を表す語として出題されることがあります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The advertisement was criticized for its gaudy design.
  2. The advertisement was praised for its gaudy design.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は派手すぎて批判されたという意味で正しいです。2はgaudyが肯定的に使われており不自然です。

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🤔 elegant との違いは?

  • gaudy:見た目がけばけばしく、悪目立ちする印象です。
  • elegant:上品で洗練された美しさを感じさせます。

gaudyは悪目立ちして品がない印象を与えるときに使い、elegantは控えめで上品な美しさを表すときに使います。


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