【gateway】の意味・使い方・例文 ― entranceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 gatewayの発音と意味
[名詞] 出入口(可算)
[名詞] 手段(可算)
物理的な門や出入口だけでなく、比喩的に何かへの入り口や手段として使われます。IT分野ではネットワークの接続点を指すこともあります。
この単語は英語の gate(門)と way(道)が組み合わさってできた語で、中世英語に由来します。物理的な門から転じて、比喩的な意味でも使われるようになりました。
✏️ gatewayの例文
【日常英会話】
The garden has a beautiful gateway.
その庭には美しい門があります。
Education is a gateway to success.
教育は成功への入り口です。
【ビジネス英語】
In computer networks, a gateway connects different systems and allows data to flow between them securely.
コンピュータネットワークでは、ゲートウェイが異なるシステムを接続し、安全にデータをやり取りできるようにします。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やIT関連の記事でよく見かけます。ネットワークや比喩的な意味で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The new bridge serves as a gateway to the city for many travelers.
- The new bridge serves as a gateway in the city for many travelers.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:gatewayは「~への入り口」という意味なので、to the cityが正しく、in the cityでは意味が通じません。
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🤔 entrance との違いは?
- gateway:何かへの入り口や手段として使われ、物理的・比喩的の両方に用いられます。
- entrance:物理的な出入り口や門を指し、比喩的な意味はあまり強くありません。
gatewayは比喩的に「何かへの手段」や「きっかけ」としても使われますが、entranceは主に物理的な出入り口を指します。