【garment】の意味・使い方・例文 ― apparelとの違い【TOEIC英単語】


🔰 garmentの発音と意味

[名詞] 衣服、衣類(可算)

garment は、1着ごとの「衣服」や「衣類」を指すフォーマルな単語です。特にビジネスやファッション業界でよく使われます。

語源はフランス語の「garnir(飾る)」から派生しており、「身にまとうもの」という意味合いが強調されています。

他の品詞:

  • garmented:衣服を着た(形容詞)
  • garment:衣服を着せる(動詞)

✏️ garmentの例文

【日常会話】
This garment is very comfortable.
 この服はとても着心地がいいです。

【ビジネス英語】
All garments must be inspected before shipping.
 すべての衣類は出荷前に検査されなければなりません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICでは主にPart 7の説明文や広告、ビジネス文書で「衣類」や「製品説明」として登場します。ファッションや小売業関連の話題でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The store sells various garments for winter.
  2. The store sells various garment for winter.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:garmentは可算名詞なので、複数形garmentsが正しい使い方です。

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🤔 apparel との違いは?

  • garment:1着ごとの衣服や衣類を指し、具体的なアイテムに使う
  • apparel:衣類全般や衣料品産業を指し、集合的・抽象的な意味合いが強い

garmentは「1着ずつの服」、apparelは「衣類全体」や「業界」を指すときに使い分けます。


🧩 あわせて覚えたい

  • clothing:衣類(集合的な表現)
  • attire:(特定の場面の)服装、装い

📖 できればこれも

  • fabric:布地、生地
  • outfit:服装、コーディネート