【further】の意味・使い方・例文 ― fartherとの違い【TOEIC英単語】


🔰 furtherの発音と意味

[副詞] さらに、それ以上に、もっと

further は、「より進んで」「さらに」「それ以上に」といった意味で、話を深めたり追加の情報を示すときによく使われます。フォーマルな場面やビジネス英語で頻出です。

語源は「far(遠い)」に-erがつき、さらに進む・深めるという意味が派生しました。

他の品詞:

  • further:さらに進める(動詞)
  • furthest:最も遠い(形容詞)

✏️ furtherの例文

【日常会話】
If you have any further questions, please ask.
 もし他に質問があれば、どうぞ聞いてください。

【ビジネス英語】
We need to discuss this matter further at the next meeting.
 この件については次回の会議でさらに議論する必要があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは、追加説明や「さらに詳しく」などの文脈でよく出題されます。ビジネスメールや会議のやりとりでも頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please let me know if you need further information.
  2. Please let me know if you need farther information.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:furtherは「追加の」「さらに」という意味で情報や議論など抽象的なものに使います。fartherは物理的な距離に使います。

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🤔 farther との違いは?

  • further:物理的距離だけでなく、抽象的な「さらに」「追加で」にも使える
  • farther:主に物理的な距離が「より遠い」場合に使う

furtherは「議論をさらに深める」など抽象的な広がりにも使えますが、fartherは「より遠くへ行く」など物理的な距離に限定されます。


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