【fuel efficiency】の意味・使い方・例文 ― fuel economyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 fuel efficiencyの発音と意味
[名詞] 燃料効率（不可算）
燃料をどれだけ効率よく使って動力やエネルギーに変換できるかを表す言葉です。自動車や機械などが、少ない燃料でどれだけ長く動けるか、またはどれだけの距離を走れるかを示すときによく使われます。
「fuel」はラテン語の「focus（火）」に由来し、燃料を意味します。「efficiency」はラテン語の「efficientia（効率）」から来ており、効率や能率を表します。2語を組み合わせて「燃料の効率」という意味になります。
✏️ fuel efficiencyの例文
【日常英会話】
This car has good fuel efficiency.
この車は燃料効率が良いです。
We want to improve fuel efficiency.
私たちは燃料効率を向上させたいです。
【ビジネス英語】
The company introduced a new engine design to significantly enhance the fuel efficiency of its latest vehicle models.
その会社は最新の車種の燃料効率を大幅に向上させるために新しいエンジン設計を導入しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や広告、製品説明などで頻出します。環境やコスト削減に関する話題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- Hybrid cars are popular because they have high fuel efficiency.
- Hybrid cars are popular because they have high fuel electricity.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：正解は「fuel efficiency」で、燃料効率の高さを指します。「fuel electricity」は意味が通りません。
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🤔 fuel economy との違いは？
- fuel efficiency：燃料をどれだけ無駄なく使えるかという効率性に焦点を当てています。
- fuel economy：燃料を使ってどれだけの距離を走れるかという経済性に重点があります。
fuel efficiencyは燃料の使い方の効率そのものを指し、技術的な説明や性能比較で使われます。一方、fuel economyは燃料費の節約や経済的な観点から使われることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- consumption（消費）
- emission（排出）