【frosty】の意味・使い方・例文 ― chillyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 frostyの発音と意味
[形容詞] 霜の降りた、寒々とした、冷淡な
気温が低く霜が降りている様子や、雰囲気が冷たく感じられることを表します。人の態度が冷たい場合にも使われます。
この単語は古英語の“frost”に由来し、接尾辞“-y”が付いて「霜のような」「霜に覆われた」という意味を持つ形容詞になりました。
✏️ frostyの例文
【日常英会話】
It was a frosty morning today.
今日は霜の降りた朝でした。
Her voice sounded frosty when she spoke to me.
彼女が私に話したとき、声が冷たく感じられました。
【ビジネス英語】
The manager gave a frosty response to the proposal, making the team feel discouraged.
マネージャーはその提案に冷淡な反応を示し、チームは落胆しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や天候の説明で出題されることがありますが、頻度は高くありません。人の態度を表す形容詞としても稀に登場します。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The window was frosty after the cold night.
- The window was frosty after the hot afternoon.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:frostyは「霜で覆われた」という意味なので、寒い夜の後に窓がfrostyになるのが正しいです。暑い午後の後にfrostyになるのは不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の一歩を踏み出そう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 chilly との違いは?
- frosty:冷たくて距離を感じさせる印象です。
- chilly:やや寒いが、冷たさや距離感は強調されません。
frostyは物理的な寒さだけでなく、態度や雰囲気の冷たさも表しますが、chillyは主に気温がやや低いことを指し、感情的な冷たさは含みません。