【fries】の意味・使い方・例文 ― chipsとの違い【TOEIC英単語】
🔰 friesの発音と意味
[名詞] フライドポテト(可算)
主にアメリカ英語で使われる、細長く切ったじゃがいもを油で揚げた料理を指します。ファストフード店やレストランでよく見かける定番のサイドメニューです。
この単語は動詞 fry(揚げる)の複数形名詞形で、もともと古フランス語の frire(揚げる)やラテン語の frigere(揚げる)に由来します。英語では fries で「揚げたもの」を複数形で表現しています。
✏️ friesの例文
【日常英会話】
Can I have some fries with my burger?
ハンバーガーと一緒にフライドポテトをもらえますか?
She loves eating fries with ketchup.
彼女はケチャップをつけてフライドポテトを食べるのが大好きです。
【ビジネス英語】
Many fast-food restaurants offer fries as a side dish, often served hot and crispy to complement the main meal.
多くのファストフード店では、フライドポテトをサイドメニューとして提供しており、主菜に合うように熱くカリカリにして出されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写や会話で、食べ物やレストランの場面によく登場します。アメリカ英語特有の表現として知っておくと便利です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She ordered fries with her burger at the restaurant.
- She ordered fries with her coffee at the library.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:friesは主に食事やファストフードと一緒に食べるものであり、コーヒーや図書館の文脈では不自然です。
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🤔 chips との違いは?
- fries:カジュアルで親しみやすい印象があり、特にアメリカで一般的に使われます。
- chips:イギリスやオーストラリアで使われる表現で、やや太めのフライドポテトを指すことが多いです。
friesはアメリカ英語で細長いフライドポテトを指し、chipsはイギリス英語で同じ料理を指しますが、太さや食文化の違いもあります。