【frequency】の意味・使い方・例文 ― rateとの違い【TOEIC英単語】
🔰 frequencyの発音と意味
[名詞] 頻度、周波数
frequency は、ある事柄がどれくらいの回数・間隔で起こるか、または物理的な「周波数」を表す単語です。
語源はラテン語の「frequentia(しばしば集まること)」から来ており、「繰り返し起こること」という意味が根本にあります。
他の品詞:
- frequent:頻繁な(形容詞)
- frequently:頻繁に(副詞)
✏️ frequencyの例文
【日常会話】
The frequency of my visits to the gym has increased.
ジムに行く頻度が増えました。
【ビジネス英語】
We need to check the frequency of system errors.
システムエラーの発生頻度を確認する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、統計やデータの説明、技術的な文章で「frequency」が使われることが多いです。特にグラフや表の説明文でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The frequency of meetings has increased this month.
- The frequency of meetings will increase yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:frequencyは「頻度」を表すので、時制が合う1が正しい使い方です。
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🤔 rate との違いは?
- frequency:一定期間内にどれだけ繰り返されるか(回数や周波数)を表す
- rate:割合や比率、速度など「何かの基準に対する割合」を表す
frequencyは「回数」や「繰り返し」に焦点があり、rateは「割合」や「速度」に焦点があります。
🧩 あわせて覚えたい
- interval:間隔、インターバル
- occurrence:発生、出来事