【freezing】の意味・使い方・例文 ― chillyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 freezingの発音と意味
[形容詞] 凍るほど寒い
[名詞] 氷点下(不可算)
とても寒い様子や、氷点下の温度を表す言葉です。日常会話で「すごく寒い」と強調したいときによく使われます。また、天気や室温について話す際にも使われます。
「freezing」は動詞「freeze(凍る)」に現在分詞の「-ing」が付いた形です。語源は古英語の「freosan(凍る)」に由来し、ラテン語やゲルマン語の影響も受けています。
✏️ freezingの例文
【日常英会話】
It’s freezing outside today.
今日は外が凍るほど寒いです。
My hands are freezing.
私の手が凍るほど冷たいです。
【ビジネス英語】
Due to the freezing temperatures, the company decided to postpone the outdoor event until next week.
氷点下の気温のため、会社は屋外イベントを来週まで延期することにしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1やPart2で天候や気温の描写として頻出します。写真描写や会話の冒頭で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- It is freezing in the office, so I need a jacket.
- It is freezing the report in the office, so I need a jacket.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「とても寒い」という意味で正しい使い方です。2は「報告書を凍らせている」となり意味が通じません。
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🤔 chilly との違いは?
- freezing:とても強く寒さを感じる印象を与えます。
- chilly:寒いが、やや控えめで冷たさをやんわり伝える印象です。
freezingは「凍るほど寒い」と強く寒さを強調したいときに使い、chillyは「ひんやりする」程度の軽い寒さを表すときに使います。