【framed】の意味・使い方・例文 ― set upとの違い【TOEIC英単語】


🔰 framedの発音と意味

[動詞] 罪を着せる、はめる

framed は、「(誰かに)罪を着せる」「濡れ衣を着せる」という意味で、特に無実の人をわざと犯人に仕立て上げる場面で使われます。

語源は「frame(枠にはめる)」から派生し、「計画的に仕組む」というニュアンスが加わりました。

他の品詞:

  • frame:枠、骨組み(名詞)
  • framing:枠組み、構成(名詞)

✏️ framedの例文

【日常会話】
He was framed for the crime.
 彼はその犯罪の罪を着せられた。

【ビジネス英語】
The employee claimed he was framed by a coworker.
 その従業員は同僚にはめられたと主張した。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、新聞記事やビジネス上のトラブルを扱う長文で「framed」が使われることがあります。特に法務やトラブルの文脈で出題されやすい単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. He was framed for stealing the money.
  2. He was framed to stealing the money.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「framed for ~」で「~の罪を着せられる」となり、toは使いません。

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🤔 set up との違いは?

  • framed:無実の人に罪を着せる、濡れ衣を着せる
  • set up:罠にはめる、計画的に陥れる

framedは「罪を着せる」ことに特化し、set upはより広く「罠にかける」「陥れる」意味で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • accuse:告発する、非難する
  • blame:責める、非難する

📖 できればこれも

  • charge:告発する、責任を問う
  • suspect:疑う、容疑をかける