【forth】の意味・使い方・例文 ― forwardとの違い【TOEIC英単語】
🔰 forthの発音と意味
[副詞] 前方へ、先へ、それ以降
forth は、「前方へ」「外へ」「それ以降」といった意味で、ややフォーマルな場面や書き言葉で使われます。日常会話よりもビジネスや公式な文書で目にすることが多い単語です。
語源は古英語の「forth」(前方へ、外へ)に由来し、「前に進む」「外に出る」というニュアンスが強調されています。
✏️ forthの例文
【日常会話】
He went forth into the night.
彼は夜の中へと出て行った。
【ビジネス英語】
From this day forth, the new policy will be in effect.
本日以降、新しい方針が適用されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 3(会話文や説明文での使用が中心)
TOEICでは会話や説明文の中で「from this day forth」などの表現として出題されることがあります。ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書や公式な場面での理解が求められます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The manager set the rules, and from now forth, everyone must follow them.
- The manager set the rules, and from this day forth, everyone must follow them.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:「from this day forth」が正しい慣用表現です。「from now forth」とは言いません。
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🤔 forward との違いは?
- forth:ややフォーマルで「前方へ」「外へ」「以降」といった意味。書き言葉や公式な場面で使われやすい。
- forward:より一般的で「前へ」「進んで」といった意味。日常会話やビジネスでも幅広く使われる。
「forth」は書き言葉や決まり文句で使われやすく、「forward」は動作や方向を強調したいときに使われます。