【fork】の意味・使い方・例文 ― branchとの違い【TOEIC英単語】


🔰 forkの発音と意味

[名詞] フォーク(可算)
[名詞] 分岐点、分かれ道(可算)

fork は、食事のときに使う「フォーク」や、道や川などが分かれる「分岐点」を表す単語です。

語源はラテン語「furca(フォーク、二股の道具)」に由来し、形が分かれる様子から派生して道や川の「分岐点」も意味するようになりました。

他の品詞:

  • forky:フォークのような(形容詞)
  • forked:分岐した、二股になった(形容詞)

✏️ forkの例文

【日常会話】
Can you pass me a fork?
 フォークを取ってくれる?

【ビジネス英語】
The project reached a fork in the road.
 プロジェクトは分岐点に差しかかった。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICでは主にPart 1で、食器や道の分岐などの写真描写で出題されることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please put the fork on the right side of the plate.
  2. Please put the fork on the right side of the chair.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:forkは通常、食器として皿(plate)と一緒に使われます。chair(椅子)とは結びつきません。

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🤔 branch との違いは?

  • fork:道や川などが二股に分かれる「分岐点」や、食器の「フォーク」を指す。
  • branch:木の「枝」や、組織・銀行の「支店」、または川や道の「支流・分岐」を指す。

forkは物理的な分かれ目や道具に使い、branchは主に枝分かれや組織の一部を表します。


🧩 あわせて覚えたい

  • spoon:スプーン
  • split:分割する、分かれる

📖 できればこれも

  • knife:ナイフ
  • merge:合流する、統合する