【fluent】の意味・使い方・例文 ― proficientとの違い【TOEIC英単語】
🔰 fluentの発音と意味
[形容詞] 流暢な、すらすら話せる
fluent は、言語や話し方が滑らかで、言葉に詰まることなく自然に話せる様子を表します。
語源はラテン語の「fluere(流れる)」に由来し、「言葉が水のように流れる」イメージから来ています。
他の品詞:
- fluency:流暢さ(名詞)
- fluently:流暢に(副詞)
✏️ fluentの例文
【日常会話】
She is fluent in English.
彼女は英語が流暢です。
【ビジネス英語】
We are looking for someone fluent in Japanese and English.
私たちは日本語と英語が流暢な方を探しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、履歴書や求人広告、自己紹介文などで「fluent in English」などの形でよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is fluent in Spanish.
- She is fluent at Spanish.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「fluent in ~」が正しい前置詞の使い方です。
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🤔 proficient との違いは?
- fluent:言葉が滑らかで、自然にすらすら話せることを強調。
- proficient:高い能力や熟練度があり、実務的に十分使いこなせることを強調。
fluentは「流暢さ」に焦点があり、proficientは「実用的な能力・熟達度」に焦点があります。
🧩 あわせて覚えたい
- articulate:はっきりと話す
- competent:有能な、能力がある