【flask】の意味・使い方・例文 ― bottleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 flaskの発音と意味
[名詞] 細長い容器(可算)
[名詞] フラスコ(可算)
液体を入れるための細長い容器や、理科の実験で使うフラスコのことを指します。主にガラス製で、実験や持ち運び用の容器として使われます。
flaskは中世英語のflaskeに由来し、これはラテン語のflasco(瓶、小さな容器)から来ています。語幹はflaskで、特に接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ flaskの例文
【日常英会話】
She poured water into the flask.
彼女は水をフラスコに注ぎました。
The scientist heated the liquid in the flask.
科学者はフラスコの中の液体を加熱しました。
【ビジネス英語】
During the experiment, please make sure the flask is clean before adding any chemicals to avoid contamination.
実験中は、汚染を防ぐために薬品を入れる前にフラスコが清潔であることを必ず確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
理科や実験の写真描写問題で登場することが多いです。日常会話ではあまり見かけませんが、科学関連の場面で出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He put the solution into the flask for the experiment.
- He put the solution into the desk for the experiment.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は液体を入れる容器として正しい使い方です。2はdesk(机)に液体を入れるのは不自然で誤りです。
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🤔 bottle との違いは?
- flask:実験や液体の保存に使う細長い容器という印象です。
- bottle:一般的な飲み物や液体を入れる容器という印象です。
flaskは主に実験や科学の場面で使われる細長い容器を指し、bottleはより広く日常的に使われる容器を指します。