【flame-resistant】の意味・使い方・例文 ― fireproofとの違い【TOEIC英単語】
🔰 flame-resistantの発音と意味
[形容詞] 難燃性の
火にさらされても燃えにくい性質を持つことを表します。主に衣類や建材などの素材や製品について使われます。
flameはラテン語の“flamma”(炎)に由来し、resistantはラテン語の“resistere”(抵抗する)から来ています。flame-resistantは「炎に抵抗する」という意味の語構成です。
✏️ flame-resistantの例文
【日常英会話】
This jacket is flame-resistant.
このジャケットは難燃性です。
Please wear flame-resistant clothing in the lab.
実験室では難燃性の服を着てください。
【ビジネス英語】
Our company uses flame-resistant materials to ensure the safety of all employees working in hazardous environments.
当社は危険な環境で働くすべての従業員の安全を確保するため、難燃性の素材を使用しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、製品の特徴や安全性に関する記述として出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The curtains in the hotel are flame-resistant for safety.
- The curtains in the hotel are flame-resistantly for safety.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は正しい形容詞の使い方です。2は副詞になっており文法的に不適切です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この流れを止めないで👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 fireproof との違いは?
- flame-resistant:火に強く、燃えにくい性質を強調します。
- fireproof:完全に燃えないことを強調し、より絶対的な安全性を示します。
flame-resistantは「燃えにくい」ことを示し、一定の耐火性を持つ場合に使います。fireproofは「絶対に燃えない」ことを強調し、より高い安全性が求められる場面で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- heat-resistant(耐熱性)
- waterproof(防水)
📖 できればこれも
- shockproof(耐衝撃性)
- insulated(断熱)