【fired】の意味・使い方・例文 ― dismissedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 firedの発音と意味

[動詞] 解雇された、クビになった

fired は、「仕事をクビになる」「解雇される」という意味で、特にカジュアルな場面でよく使われます。

語源は「fire(火)」から派生し、「火をつける→追い出す」というイメージから「解雇する」という意味になりました。

他の品詞:

  • fire:火、火事(名詞)
  • firing:発射、解雇(名詞)

✏️ firedの例文

【日常英会話】
He got fired from his job last week.
 彼は先週、仕事をクビになった。

【ビジネス英語】
The manager was fired due to poor performance.
 そのマネージャーは業績不振で解雇されました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは職場の会話や人事に関する場面で「fired」が使われることが多いです。カジュアルな表現として登場します。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He was fired for being late every day.
  2. He was fired to get a promotion.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:firedは「解雇された」という意味なので、遅刻が理由でクビになる文が正しいです。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この勢いで覚えよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\今日から取り入れよう/
スタディサプリ ENGLISH

🤔 dismissed との違いは?

  • fired:カジュアルで感情的な「クビ」「解雇」の表現
  • dismissed:フォーマルで事務的な「解雇」「免職」の表現

firedは日常会話やカジュアルな場面で使われ、dismissedは公式文書やフォーマルな場面で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • resign:辞職する、自分から辞める
  • layoff:一時解雇、リストラ

📖 できればこれも