【finding】の意味・使い方・例文 ― resultとの違い【TOEIC英単語】
🔰 findingの発音と意味
[名詞] 発見、調査結果、判決(可算)
finding は、調査や研究、分析などの結果として得られた「発見」や「判明事項」、「調査結果」を表す名詞です。ビジネスや学術分野でよく使われます。
語源は動詞「find(見つける)」に由来し、「見つけたもの」「発見した内容」という意味合いが強いです。
他の品詞:
- find:見つける(動詞)
- finder:発見者(名詞)
✏️ findingの例文
【日常会話】
The scientist shared her findings with the class.
その科学者は自分の発見をクラスで共有した。
【ビジネス英語】
The findings of the report will be discussed at the meeting.
その報告書の調査結果は会議で議論されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・記事・レポート)
TOEICでは主にレポートや調査結果を説明する文脈で出題されます。特にビジネス文書や研究報告の要約部分でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The findings of the survey were surprising.
- The finding of the survey was very quickly.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:findingsは「調査結果(複数)」として自然な使い方。2は文脈が不自然です。
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🤔 result との違いは?
- finding:調査や研究などで得られた「発見」「調査結果」
- result:何らかの行動や出来事の「結果」「成り行き」
findingは「調査や分析の過程で得られた具体的な発見」に焦点があり、resultは「原因に対する最終的な結果」全般を指します。
🧩 あわせて覚えたい
- conclusion:結論
- discovery:発見