【finder】の意味・使い方・例文 ― searcherとの違い【TOEIC英単語】


🔰 finderの発音と意味

[名詞] 発見者、見つける人・物、(カメラの)ファインダー

finder は、「何かを見つける人」や「発見する装置」、またはカメラの「ファインダー」部分を指す名詞です。IT分野ではファイル管理ソフトの名称としても使われます。

語源は「find(見つける)」+「-er(~する人・物)」で、「見つける人・物」という意味が自然に派生しました。

他の品詞:

  • finding:発見、発見物(名詞)
  • find:見つける(動詞)

✏️ finderの例文

【日常会話】
He is a good finder of lost things.
 彼は失くし物をよく見つける人です。

【ビジネス英語】
Please open the file in the Finder.
 ファイルをファインダーで開いてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

ITやビジネス文書、説明書などで「finder」が登場することがあります。特にパソコン操作や製品説明の文脈で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The finder helped me locate the document.
  2. The finder helped me to document the locate.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:finderは「見つけるもの・人」なので、「書類を見つけるのを助けた」が自然です。

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🤔 searcher との違いは?

  • finder:何かを見つける人・物、または装置やソフト名としても使う
  • searcher:積極的に探し回る人、調査者

finderは「見つけること」に重点があり、searcherは「探す行為」に重点があります。


🧩 あわせて覚えたい

  • explorer:探検家、調査者
  • locator:位置を特定する装置・人

📖 できればこれも

  • device:装置、機器
  • viewer:見る人、閲覧ソフト