【field】の意味・使い方・例文 ― areaとの違い【TOEIC英単語】
🔰 fieldの発音と意味
[名詞] 野原、分野、現場(可算)
field は、「野原」「分野」「現場」など、広い空間や専門領域、または実際の作業現場を指す言葉です。
語源は古英語の「feld」(開けた土地)に由来し、もともとは「耕作地」や「野原」を意味していました。そこから転じて、専門分野や活動領域も表すようになりました。
他の品詞:
- fielding:守備(名詞)
- fielded:野に出した、現場に出した(動詞)
✏️ fieldの例文
【日常会話】
She is playing soccer in the field.
彼女は野原でサッカーをしています。
【ビジネス英語】
He is an expert in the field of marketing.
彼はマーケティング分野の専門家です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは「専門分野」「現場」「フィールドワーク」などの意味で会話や説明文によく登場します。特にビジネスや研究の文脈で使われやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She is a leader in her field.
- She is a leader in her desk.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「field」は「分野」の意味で使われ、「desk」はこの文脈では不自然です。
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🤔 area との違いは?
- field:専門分野や活動領域、または野原や現場を指す
- area:物理的な「区域」「範囲」や抽象的な「領域」を幅広く指す
「field」は専門性や活動の現場を強調し、「area」は単に場所や範囲を表すときに使います。
🧩 あわせて覚えたい
- department:部門、部署
- sector:(経済などの)部門、分野