【fiancée】の意味・使い方・例文 ― brideとの違い【TOEIC英単語】
🔰 fiancéeの発音と意味
[名詞] 婚約中の女性(可算)
結婚の約束をしている女性を指します。正式な場面や紹介の際によく使われます。
この単語はフランス語由来で、ラテン語の“fidere”(信じる)が語源です。フランス語の女性形の名詞で、語尾の“ée”が女性を表しています。
✏️ fiancéeの例文
【日常英会話】
She introduced her fiancée to her friends.
彼女は友人たちに自分の婚約者を紹介しました。
My fiancée and I are planning our wedding.
私の婚約者と私は結婚式の計画を立てています。
【ビジネス英語】
During the company dinner, he proudly announced that his fiancée would be joining him next month from France.
会社の食事会で、彼は来月フランスから婚約者が来ると誇らしげに発表しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やEメール文中で、人物紹介やプライベートな話題として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She is excited to meet her fiancée’s family next week.
- She is excited to meet her fiancée’s company next week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は婚約者の家族に会うという意味で正しいです。2は婚約者の会社に会うという意味になり、不自然です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の一歩を踏み出そう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 bride との違いは?
- fiancée:結婚を約束した女性を丁寧に表現しています。
- bride:結婚式当日の花嫁を指し、婚約期間ではなく結婚式の場面で使われます。
fiancéeは結婚前の婚約中の女性を指し、brideは結婚式当日の女性を指します。婚約期間か結婚式当日かで使い分けます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- marriage(結婚)
- engagement(婚約)