【feel】の意味・使い方・例文 ― senseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 feelの発音と意味
[動詞] 感じる、感触を持つ、思う
feel は、感覚や感情、または物理的な触覚を通じて「感じる」「思う」という意味で使われます。
語源はラテン語「palpare（触れる）」が古英語「felan（感じる）」に変化したものです。もともとは「触って知覚する」から、心や体で感じる全般に意味が広がりました。
他の品詞：
- feeling：感情、感じ（名詞）
- feeler：触角、探りを入れる人（名詞）
✏️ feelの例文
【日常会話】
I feel happy today.
今日はうれしい気分だよ。
【ビジネス英語】
I feel that this proposal needs more details.
この提案にはもっと詳細が必要だと思います。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 2（日常会話や意見表明の応答で頻出）
TOEICでは、感情や意見を述べる場面でよく登場します。特にPart 2の応答やPart 3の会話文で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- I feel tired after the meeting.
- I feel to tired after the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：feelの後に形容詞（tired）を直接続けて「～と感じる」と表現します。toは不要です。
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🤔 sense との違いは？
- feel：自分の感覚や感情を直接「感じる」「思う」ときに使う
- sense：五感や直感で「察知する」「気づく」ときに使う
feelは主観的な感覚や感情に、senseは客観的な知覚や直感に使われることが多いです。