【fantastic】の意味・使い方・例文 ― wonderfulとの違い【TOEIC英単語】

🔰 fantasticの発音と意味

[形容詞] 素晴らしい、すごい、空想的な

fantastic は、「とても素晴らしい」「信じられないほど良い」「空想的な」という意味で、日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。

語源はギリシャ語の「phantastikos（想像力に富む）」に由来し、もともとは「空想的な」「現実離れした」という意味から、現代では「すごく良い」という肯定的な意味でも使われるようになりました。

他の品詞：

fantastically：素晴らしく、とても（副詞）
fantasticness：素晴らしさ（名詞）

✏️ fantasticの例文

【日常会話】
That movie was fantastic!
　あの映画はすごく良かった！

【ビジネス英語】
You did a fantastic job on the project.
　プロジェクトで素晴らしい仕事をしましたね。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

難易度：★★☆☆☆
出題パート：Part 3（会話問題）

TOEICでは会話文や説明文で「素晴らしい」「とても良い」という意味で出題されることが多いです。カジュアルな表現として覚えておくと役立ちます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

The view from the top was fantastic.
The view from the top was fantastically.

✅ クイズの答えと解説

正解：1
解説：fantasticは「素晴らしい」という意味の形容詞なので、名詞（view）を修飾する場合はfantasticが正しいです。

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🤔 wonderful との違いは？

fantastic：カジュアルで感情を強く込めて「すごい！」「最高！」と伝えるときに使う。
wonderful：ややフォーマルで「素晴らしい」「感動的」と丁寧に褒めるときに使う。

fantasticは友人同士やカジュアルな場面で感情を込めて使い、wonderfulはビジネスやフォーマルな場面でも使いやすい表現です。

🧩 あわせて覚えたい

amazing：驚くほど素晴らしい
unbelievable：信じられないほどすごい

📖 できればこれも

excellent：非常に優れた
incredible：信じられないほど素晴らしい