【facility】の意味・使い方・例文 ― equipmentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 facilityの発音と意味
[名詞] 施設、設備(可算)
facility は、建物や場所、または特定の目的のために設けられた設備やサービスを指します。
ビジネスや公共の場でよく使われ、会議室やスポーツ施設、工場など幅広い「施設」に使われます。
語源はラテン語の「facilis(容易な)」に由来し、「何かを容易にするもの=施設・設備」という意味に発展しました。
他の品詞:
- facilitation:円滑化(名詞)
- facilitate:容易にする、促進する(動詞)
✏️ facilityの例文
【日常会話】
The sports facility is open to everyone.
そのスポーツ施設は誰でも利用できます。
【ビジネス英語】
Our company has a new research facility in Tokyo.
当社は東京に新しい研究施設を持っています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、会社や公共の「施設」についての説明や案内、利用方法などの文脈で頻出します。特に会話や説明文でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The facility is available for all employees.
- The facility are available for all employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:facilityは可算名詞で単数扱いなので、isが正しいです。
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🤔 equipment との違いは?
- facility:建物や場所、または特定の目的のための「施設」や「設備全体」を指す
- equipment:道具や機械など「個々の機器・備品」を指す
facilityは「場所や建物」といった大きな単位、equipmentは「道具や装置」といった個々の物を指す点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- amenity:快適な設備、アメニティ
- infrastructure:社会基盤、インフラ