【face-to-face】の意味・使い方・例文 ― onlineとの違い【TOEIC英単語】
🔰 face-to-faceの発音と意味
[形容詞] 直接会って行う
[副詞] 直接向き合って
人と人が直接会って、同じ場所で向き合って行うことを表します。電話やインターネットなどを使わず、実際に会って話す場合などに使われます。
この語は英語の「face(顔)」を2回繰り返し、「to」でつなぐことで「顔と顔を向き合わせて」という意味を表しています。19世紀ごろから使われており、特にビジネスや教育の場面でよく使われます。
✏️ face-to-faceの例文
【日常英会話】
We had a face-to-face meeting yesterday.
私たちは昨日、直接会って会議をしました。
I prefer face-to-face conversations.
私は直接会って話す方が好きです。
【ビジネス英語】
Due to the importance of clear communication, the manager requested a face-to-face discussion with all team members.
明確な意思疎通が重要なため、マネージャーは全チームメンバーとの直接対話を求めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
会議や打ち合わせの形式を問う問題でよく出題されます。対義語のonlineやvirtualとセットで出ることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We finished the project online last week.
- We discussed the project face-to-face last week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は「直接会って話した」という意味で、face-to-faceの正しい使い方です。1は「オンラインで終えた」となり、face-to-faceの意味とは異なります。
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🤔 online との違いは?
- face-to-face:実際に会って直接やりとりする印象があります。
- online:インターネットや電話などを使い、離れた場所からやりとりする印象があります。
face-to-faceは実際に会って直接やりとりする場面で使われ、onlineは離れた場所からデジタル手段でやりとりする場合に使います。