【extraordinary】の意味・使い方・例文 ― exceptionalとの違い【TOEIC英単語】
🔰 extraordinaryの発音と意味
[形容詞] 並外れた、非常に優れた、異常な
extraordinary は、「普通ではない」「並外れている」「非常に優れている」といった意味で、特別な出来事や人、能力などを強調したいときに使います。
語源は「extra(外の)」+「ordinary(普通の)」から成り、「普通の外にある=並外れた」という意味になりました。
他の品詞:
- extraordinariness:並外れていること(名詞)
- extraordinarily:並外れて、非常に(副詞)
✏️ extraordinaryの例文
【日常会話】
She has an extraordinary talent for music.
彼女は音楽に並外れた才能がある。
【ビジネス英語】
The team achieved extraordinary results this quarter.
チームは今四半期に素晴らしい成果を上げました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、ビジネス文書やメール、記事などで「並外れた成果」「特別な状況」などを表現する際によく登場します。形容詞として人や物事の優秀さを強調する文脈で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She gave an extraordinary performance at the concert.
- She gave a extraordinary performance at the concert.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:extraordinaryは母音で始まるため、冠詞はanを使います。
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🤔 exceptional との違いは?
- extraordinary:普通では考えられないほど優れている、または異常である
- exceptional:例外的に優れている、特に優秀である
extraordinaryは「並外れている」こと全般に使え、良い意味・悪い意味どちらにも使えますが、exceptionalは「例外的に優れている」という肯定的な意味で使われることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- ordinary:普通の、平凡な
- remarkable:注目すべき、著しい
📖 できればこれも
- outstanding:傑出した、際立った
- unique:唯一の、独特な