【external】の意味・使い方・例文 ― outsideとの違い【TOEIC英単語】
🔰 externalの発音と意味
[形容詞] 外部の、外側の、対外的な
external は、「外部の」「外側の」「外からの」といった意味で、主に組織や物の外側に関することを表します。ビジネスやIT、科学などフォーマルな場面でよく使われます。
語源はラテン語の「externus(外の)」に由来し、「ex-(外へ)」+「ternus(~の)」の組み合わせから来ています。外部や外側に関する性質を強調する語です。
他の品詞:
- externality:外部性(名詞)
- externally:外部で、外側で(副詞)
✏️ externalの例文
【日常会話】
Please check if there is any external damage to the package.
荷物に外部の損傷がないか確認してください。
【ビジネス英語】
We need to consult with external experts for this project.
このプロジェクトには外部の専門家に相談する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、ビジネス文書や会議資料などで「外部の」「対外的な」という意味で出題されることが多いです。internal(内部の)と対比されることもよくあります。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company hired an external consultant to improve its processes.
- The company hired an external to improve its processes.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:externalは形容詞なので、名詞(consultant)を修飾して使います。
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🤔 outside との違いは?
- external:外部の、外側の(フォーマルで抽象的な表現)
- outside:外側、外で(より具体的・日常的な表現)
externalは書き言葉や専門的な場面で使われ、outsideは日常会話や物理的な「外」を指すときに使われます。