【extensive】の意味・使い方・例文 ― comprehensiveとの違い【TOEIC英単語】
🔰 extensiveの発音と意味
[形容詞] 広範囲の、広い、大規模な
extensive は、「範囲が広い」「大規模な」「多岐にわたる」といった意味で、何かが物理的・内容的に広がっている様子を表します。
語源はラテン語の「extendere(広げる)」に由来し、「広がり」を強調するニュアンスがあります。
他の品詞:
- extension:拡張、延長(名詞)
- extensively:広範囲に、広く(副詞)
✏️ extensiveの例文
【日常英会話】
She has extensive knowledge about music.
彼女は音楽について幅広い知識を持っています。
【ビジネス英語】
The company conducted an extensive market survey.
その会社は大規模な市場調査を実施しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、ビジネス文書やレポート、調査結果の説明などで「広範囲な」「大規模な」という意味でよく登場します。特に情報や活動の範囲を強調する文脈で出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The company has extensive experience in this field.
- The company has extensive small details in this field.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:extensiveは「広範囲の」「大規模な」という意味なので、「経験」など広がりのあるものに使います。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
冴えたうちに進もう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 comprehensive との違いは?
- extensive:範囲や規模が物理的・数量的に「広い」「大きい」ことを強調
- comprehensive:内容が「包括的」で、必要な要素をすべて含んでいることを強調
extensiveは「広がり」や「量」に焦点があり、comprehensiveは「抜けなく全体をカバーしている」ことに重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- considerable:かなりの、相当な
- significant:重要な、かなりの