【extension】の意味・使い方・例文 ― expansionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 extensionの発音と意味
[名詞] 延長、拡張、内線番号
extension は、期間や範囲を「延長すること」や、建物・機能などの「拡張」、また電話の「内線番号」を表す名詞です。
語源はラテン語の「extendere(広げる、伸ばす)」に由来し、「外へ伸ばす」というイメージから派生しています。
他の品詞:
- extend:延長する、拡張する(動詞)
- extensive:広範囲の、広い(形容詞)
✏️ extensionの例文
【日常英会話】
Can I get an extension on my homework?
宿題の期限を延ばしてもらえますか?
【ビジネス英語】
Please dial extension 204 to reach the sales department.
営業部に連絡するには内線204番におかけください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「延長」「内線番号」「拡張」など複数の意味で出題されることが多く、特にビジネス文書や電話対応の場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The deadline was given an extension.
- The deadline was given an expansion.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:期限の「延長」はextensionが正しく、expansionは「拡大」なので文脈に合いません。
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🤔 expansion との違いは?
- extension:期間や範囲を「延長」する、または建物や機能の「拡張」、電話の「内線」など幅広い意味で使う
- expansion:規模やサイズを「拡大」することに特化して使う
extensionは「長さ・期間・機能の追加」など多用途ですが、expansionは「物理的・数量的な拡大」に限定されることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- prolongation:(期間などの)延長
- attachment:添付ファイル、付属物