【expression】の意味・使い方・例文 ― phraseとの違い【TOEIC英単語】
🔰 expressionの発音と意味
[名詞] 表現、言い回し、表情(可算/不可算)
expression は、考えや感情を言葉や顔つきなどで表すこと、またはその言い方・表情そのものを指します。
語源はラテン語の「expressio(押し出すこと)」から来ており、「内面のものを外に出す」というイメージが根本にあります。
他の品詞:
- expressive:表現力豊かな(形容詞)
- expressively:表現豊かに(副詞)
✏️ expressionの例文
【日常会話】
Her expression changed when she heard the news.
彼女はその知らせを聞いて表情が変わった。
【ビジネス英語】
Please avoid using informal expressions in this report.
この報告書ではくだけた表現の使用を避けてください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にメールや記事、説明文などで「表現」「言い回し」「表情」といった意味で出題されます。文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- His expression showed that he was surprised.
- His expression showed that he was running.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:expressionは「表情」や「感情の表れ」を指すため、驚いていることを表すのが自然です。
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🤔 phrase との違いは?
- expression:考えや感情の「表現」全般、言葉・表情・しぐさなど幅広く使う
- phrase:特定の「言い回し」や「語句」に限定される
expressionは言葉だけでなく、顔や態度なども含めた広い「表現」を指しますが、phraseは「決まった言い回し」や「短い語句」に限定されます。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- impression:印象
- emotion:感情