【expressed】の意味・使い方・例文 ― statedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 expressedの発音と意味
[形容詞] 明示された、表現された
expressed は、「はっきりと言葉や文章で表された」「明確に示された」という意味の形容詞です。契約や意見、感情などが明確に表現されている場合によく使われます。
「express(表現する)」という動詞の過去分詞形から派生し、「表現された状態」を表します。
他の品詞:
- express:表現する(動詞)
- expression:表現、表情(名詞)
✏️ expressedの例文
【日常会話】
Her gratitude was clearly expressed in her letter.
彼女の感謝の気持ちは手紙にはっきりと表れていた。
【ビジネス英語】
We will follow the expressed wishes of our clients.
私たちはお客様の明示されたご要望に従います。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、契約や意見、要望などが「明示された」「表現された」という文脈で出題されることが多いです。過去分詞形の形容詞として空所補充問題でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The expressed terms of the contract are clear.
- The express terms of the contract are clear.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:「express terms」で「明示的な条件」という決まった表現になるため、expressedは使いません。
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🤔 stated との違いは?
- expressed:はっきりと表現された、明示された(特に感情や意見、契約内容などが明確に示されている場合に使う)
- stated:述べられた、記載された(単に言葉や文章で述べられたことを指す)
expressedは「感情や意図が明確に表現された」ニュアンスが強く、statedは「事実や内容が述べられた」ことに重点があります。