【exposure】の意味・使い方・例文 ― disclosureとの違い【TOEIC英単語】
🔰 exposureの発音と意味
[名詞] さらすこと、暴露、接触、(写真の)露出
exposure は、何かを外部にさらすことや、危険・影響・注目などに接することを表します。ビジネスや医療、写真の分野でもよく使われます。
語源はラテン語の「exponere(外に置く)」から派生し、「外に出す」「さらす」という意味が根本にあります。
他の品詞:
- expose:さらす、暴露する(動詞)
- exposed:さらされた、むき出しの(形容詞)
✏️ exposureの例文
【日常会話】
Too much exposure to the sun can damage your skin.
日光に当たりすぎると肌を傷めることがあります。
【ビジネス英語】
The company is trying to reduce its exposure to financial risks.
その会社は財務リスクへのさらされ方を減らそうとしています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、ビジネス文書や記事の中で「リスクへのさらされ方」や「メディアへの露出」などの意味で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Prolonged exposure to loud noise can harm your hearing.
- Prolonged exposure of loud noise can harm your hearing.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:exposureは「to+名詞」で「~へのさらされること」と表現します。
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🤔 disclosure との違いは?
- exposure:何かを外部にさらすこと、影響や危険に接すること
- disclosure:情報や事実を公表・開示すること
exposureは「さらされる状態」や「影響を受けること」に重点があり、disclosureは「秘密や情報を明らかにする行為」に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- risk:リスク、危険
- revelation:明らかにすること、暴露