【exemption】の意味・使い方・例文 ― exceptionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 exemptionの発音と意味

[名詞] 免除、適用除外

exemption は、法律や規則、義務などから特定の人や物を「免除すること」「除外すること」を表すフォーマルな名詞です。

語源はラテン語の “eximere”(取り除く)に由来し、「何かから取り除かれる」というニュアンスが残っています。

他の品詞:

  • exempt:免除する(動詞)
  • exempt:免除された(形容詞)

✏️ exemptionの例文

【日常会話】
She received an exemption from the final exam.
 彼女は期末試験の免除を受けた。

【ビジネス英語】
The company applied for a tax exemption.
 その会社は税金の免除を申請した。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICでは契約書や規則、税金関連の長文で「免除」「適用除外」の意味で出題されることが多いです。特にビジネスや法務の文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. He is eligible for an exemption from the fee.
  2. He is eligible for an exception from the fee.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:fee(料金)の「免除」はexemptionが正しく、exceptionは「例外」という意味で使いません。

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🤔 exception との違いは?

  • exemption:義務や規則などから「免除されること」「適用除外」
  • exception:一般的な規則やパターンから外れる「例外」

exemptionは「本来しなければならないことを免除される」場合に使い、exceptionは「通常とは違う特別なケース」を指します。


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