【excused】の意味・使い方・例文 ― forgivenとの違い【TOEIC英単語】
🔰 excusedの発音と意味
[形容詞] 許された
[動詞] excuseの過去分詞形
何かの理由で責任や義務を免除されたり、許された状態を表します。特に欠席や遅刻などが正当な理由で認められた場合によく使われます。
この単語はラテン語の“excusare”（言い訳をする、許す）に由来し、英語の“excuse”に過去分詞の-edが付いた形です。excuseはex-（外へ）とcausa（理由）から成り立っています。
✏️ excusedの例文
【日常英会話】
He was excused from class because he was sick.
彼は病気だったので授業を免除されました。
You are excused for being late today.
今日は遅刻しても許されます。
【ビジネス英語】
Employees are excused from attending the meeting if they have a valid reason approved by their supervisor.
従業員は上司に認められた正当な理由があれば会議への出席を免除されます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5では動詞の過去分詞や形容詞として、免除や許可の文脈で頻出します。文法問題で正しい語形を選ばせる出題が多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He was excused to finish the report on time.
- He was excused from the meeting because of an emergency.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は「緊急事態のため会議を免除された」という意味で正しいです。1はexcusedの後にto不定詞を使うのは不自然です。
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🤔 forgiven との違いは？
- excused：正当な理由があって責任や義務を免除された印象です。
- forgiven：過ちや失敗を許されて、責められない印象です。
excusedは義務や出席などを免除される場合に使われ、forgivenは過ちや罪を許される場合に使われます。