【exclaim】の意味・使い方・例文 ― shoutとの違い【TOEIC英単語】
🔰 exclaimの発音と意味
[動詞] 強い感情を込めて叫ぶ
驚きや喜び、怒りなどの強い感情を込めて、思わず大きな声で言うことを表します。日常会話よりも、感情が高ぶった場面や公式な発言で使われることが多いです。
この単語はラテン語の “exclamare”(叫ぶ)に由来し、接頭辞 “ex-"(外へ)と語幹 “clamare”(叫ぶ)から構成されています。英語では16世紀ごろから使われています。
✏️ exclaimの例文
【日常英会話】
She exclaimed, “That’s amazing!”
彼女は「それはすごい!」と叫びました。
He exclaimed in surprise when he saw the results.
彼は結果を見て驚いて叫びました。
【ビジネス英語】
During the meeting, the manager exclaimed that the project had finally succeeded after months of hard work.
会議中、マネージャーは数か月の努力の末にプロジェクトがついに成功したと叫びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
会議やプレゼンなどで感情を強調する発言として出題されることがあります。発言者の感情や状況を問う設問で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She exclaimed with joy when she heard the good news.
- She exclaimed on the table when she heard the good news.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「喜びで叫んだ」という意味で正しい使い方です。2は前置詞の使い方が不自然で意味が通じません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
覚えやすいタイミング👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 shout との違いは?
- exclaim:強い感情がこもった発言や叫びを表します。
- shout:大きな声で叫ぶこと自体を指し、感情の強さや内容には必ずしも焦点を当てません。
exclaimは感情が高ぶったときに思わず発する叫びや発言に使いますが、shoutは単に大きな声を出すことを指し、必ずしも感情が伴うとは限りません。