【exception】の意味・使い方・例文 ― exclusionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 exceptionの発音と意味
[名詞] 例外、除外(可算)
exception は、「一般的な規則や状況に当てはまらない特別なケース」や「除外されるもの」を表します。
語源はラテン語の “excipere”(取り除く、除外する)から来ており、「何かを一般的なルールから外す」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- exceptional:例外的な、非常に優れた(形容詞)
- exceptionally:例外的に、非常に(副詞)
✏️ exceptionの例文
【日常会話】
There is an exception to every rule.
すべての規則には例外がある。
【ビジネス英語】
With the exception of John, everyone attended the meeting.
ジョンを除いて、全員が会議に出席しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「例外」「除外」という意味で、規則や条件の説明文中によく出題されます。特にビジネス文書や規定の中で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- There are no exceptions to this policy.
- There are no exception to this policy.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:exceptionは可算名詞なので、複数形exceptionsが正しい使い方です。
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🤔 exclusion との違いは?
- exception:一般的なルールや状況から外れる「例外」や「特別なケース」を指す。
- exclusion:意図的に「除外すること」や「締め出し」を意味する。
exceptionは「特別扱い」や「規則の例外」を表し、exclusionは「排除」や「含めないこと」に重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- condition:条件
- restriction:制限