【evidence】の意味・使い方・例文 ― proofとの違い【TOEIC英単語】
🔰 evidenceの発音と意味
[名詞] 証拠、根拠(不可算/可算)
evidence は、ある事実や主張を裏付けるための証拠や根拠を指します。法的な場面や調査、研究などでよく使われます。
語源はラテン語の「evidentia(明白さ)」から来ており、「明らかにするもの」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- evidential:証拠に基づく(形容詞)
- evidently:明らかに(副詞)
✏️ evidenceの例文
【日常会話】
There is no evidence that he was there.
彼がそこにいた証拠はありません。
【ビジネス英語】
We need more evidence to support our decision.
私たちの決定を裏付けるために、もっと証拠が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、報告書や調査結果、法務関連の長文で「evidence」が頻出します。根拠や証拠を問う設問でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The lawyer presented new evidence in court.
- The lawyer presented new evidences in court.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:evidenceは不可算名詞なので、通常は複数形にしません。
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🤔 proof との違いは?
- evidence:事実や主張を裏付けるための証拠や根拠(集められた情報やデータ)
- proof:決定的な証明・証拠(疑いの余地がないもの)
evidenceは「証拠となる材料全般」、proofは「疑いなく事実と認められる決定的な証拠」という違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- testimony:証言
- indication:兆候、しるし