【eternity】の意味・使い方・例文 ― permanenceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 eternityの発音と意味
[名詞] 永遠（不可算）
終わりのない時間や、永続する状態を表す語です。宗教的・哲学的な文脈や、比喩的に「非常に長い時間」という意味でも使われます。
この語はラテン語の “aeternitas”（永遠）に由来し、“aeternus”（永遠の）という語幹に、名詞化の接尾辞 “-ity” が付いてできています。
✏️ eternityの例文
【日常英会話】
Some people believe in eternity after death.
死後に永遠があると信じる人もいます。
Waiting for the results felt like an eternity.
結果を待つのは永遠のように感じました。
【ビジネス英語】
The CEO spoke about building a company legacy that would last for eternity, inspiring all employees.
CEOは永遠に続く企業の遺産を築くことについて語り、全社員を鼓舞しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やスピーチ文で、比喩的・抽象的な表現として出題されることがあります。日常的な単語ではありませんが、文脈理解が問われます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The artist hoped her work would be remembered for eternity.
- The artist hoped her work would be remembered for breakfast.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は「永遠に覚えられる」という意味で正しいです。2は「朝食のために覚えられる」となり意味が通りません。
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🤔 permanence との違いは？
- eternity：壮大で時間的な無限や終わりのなさを強調します。
- permanence：変化せず、長期間続く安定や恒久性を表します。
eternityは時間の無限や終わりのなさを強調するのに対し、permanenceは変化しない安定した状態や恒久性を指します。eternityは抽象的・哲学的な場面で、permanenceは物事の持続性や安定性を述べる際に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- infinity（無限）
- immortality（不死）