【equivalent】の意味・使い方・例文 ― equalとの違い【TOEIC英単語】


🔰 equivalentの発音と意味

[形容詞] 同等の、同価値の
[名詞] 同等のもの、同等物

equivalent は、「価値・量・意味などがほぼ同じであること」を表すフォーマルな単語です。ビジネスや学術の場面でよく使われます。

語源はラテン語の「aequivalens(同じ価値を持つ)」に由来し、「equal(等しい)」と「valere(価値がある)」が組み合わさっています。

他の品詞:

  • equivalence:同等、等価(名詞)
  • equivalently:同等に(副詞)

✏️ equivalentの例文

【日常会話】
This smartphone is equivalent in price to my laptop.
 このスマートフォンは私のノートパソコンと同じくらいの値段です。

【ビジネス英語】
Your experience is considered equivalent to a master’s degree.
 あなたの経験は修士号と同等と見なされます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは主にPart 5で、比較や同等性を問う文脈で出題されます。ビジネス文書や契約書などフォーマルな場面で見かける単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. His skills are equivalent to those of an expert.
  2. His skills are equivalent with those of an expert.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:equivalentは「to」とセットで使うのが正しいです。

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🤔 equal との違いは?

  • equivalent:価値・量・意味などが実質的に同じであることを強調し、フォーマルな場面で使う
  • equal:数量や大きさが「まったく等しい」ことを表し、より一般的

equivalentは「本質的に同じ価値や役割」を指し、equalは「数や大きさが完全に一致」する場合に使います。


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