【equity】の意味・使い方・例文 ― equalityとの違い【TOEIC英単語】
🔰 equityの発音と意味
[名詞] 公平、公正、(企業の)株式・自己資本
equity は、「公平・公正」という意味と、ビジネスや金融分野で「株式」「自己資本」を指す言葉です。
語源はラテン語の「aequitas(平等、公正)」に由来し、英語でも「平等」や「資本の持分」といった意味で使われるようになりました。
他の品詞:
- equitable:公平な(形容詞)
- equitably:公平に(副詞)
✏️ equityの例文
【日常会話】
We should always strive for equity in our community.
私たちは常に地域社会で公平を目指すべきです。
【ビジネス英語】
The company increased its equity by issuing new shares.
その会社は新株発行によって自己資本を増やしました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にビジネスや金融関連の長文で「株式」「自己資本」の意味で出題されることが多いです。時に「公平・公正」の意味でも登場します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company improved its equity by reducing debt.
- The company improved its equity by hiring more employees.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:equityは「自己資本」の意味なので、負債を減らすことで自己資本が増えるという文脈が正しいです。
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🤔 equality との違いは?
- equity:公平・公正、または企業の株式・自己資本
- equality:平等(すべての人が同じ状態・条件であること)
equityは「状況や必要に応じて公正に扱うこと」、equalityは「全員を同じに扱うこと」を指し、特に社会問題やビジネスで使い分けられます。