【equal to】の意味・使い方・例文 ― equivalent toとの違い【TOEIC英単語】

🔰 equal toの発音と意味

[熟語] ～と等しい、～に匹敵する

数量や価値、能力などが他のものと同じであることや、同等であることを表します。数学的な等しさだけでなく、能力や役割が同じである場合にも使われます。

equalはラテン語の“aequalis”（等しい）に由来し、toは前置詞として対象を示します。equal toで「～と等しい」という意味の熟語となっています。

✏️ equal toの例文

【日常英会話】
Two plus two is equal to four.
　2足す2は4に等しいです。

Her skills are equal to his.
　彼女のスキルは彼のスキルと同じです。

【ビジネス英語】
The compensation offered is equal to the amount of damage caused by the error.
　提示された補償額は、そのミスによって生じた損害額と等しいです。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★☆☆☆
• 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）

主に比較や説明文で頻出し、数値や能力の等しさを述べる際によく使われます。

❓ クイズに挑戦！

自然な使い方はどっち？

1. This solution is equal for the problem.
2. This solution is equal to the problem.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：2
• 解説：1は前置詞が誤っており、equalの後はtoを使います。2は正しい表現です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思い出したら定着へ👇️

🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)

＼一歩踏み出すならここ／
スタディサプリ ENGLISH

🤔 equivalent to との違いは？

• equal to：数量や価値、能力などが他と同じであることを直接的に表します。
• equivalent to：本質的に同じものや、完全に一致するものを強調するニュアンスがあります。

equal toは単純に同じであることを表し、equivalent toは性質や機能が本質的に同じであることを強調します。equal toは数値や能力の比較に、equivalent toは内容や本質の一致に使われやすいです。