【equal】の意味・使い方・例文 ― equivalentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 equalの発音と意味
[形容詞] 等しい、同等の
equal は、「数量や価値、地位などが同じであること」を表す形容詞です。人や物、条件などが「等しい」「同等である」と言いたいときに使います。
語源はラテン語の「aequalis(等しい)」から来ており、数学や日常会話、ビジネスでも幅広く使われます。
他の品詞:
- equality:平等(名詞)
- equally:等しく(副詞)
✏️ equalの例文
【日常会話】
Both teams are equal in strength.
両チームは実力が同じです。
【ビジネス英語】
All employees should have equal opportunities.
すべての従業員が平等な機会を持つべきです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「equal opportunity(機会均等)」や「equal to(~に等しい)」など、ビジネス文脈で頻出します。形容詞としての使い方が問われやすいです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- All candidates must be given equal chances.
- All candidates must be given equally chances.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:equalは形容詞なので、名詞(chances)を修飾します。equallyは副詞なのでこの文では不適切です。
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🤔 equivalent との違いは?
- equal:数量や価値、地位などが「まったく同じ」「等しい」ことを強調
- equivalent:機能や効果、価値が「同等」であるが、必ずしも見た目や内容が同じとは限らない
equalは「完全に同じ」ことを指し、equivalentは「実質的に同じ価値や効果」を持つ場合に使います。