【entity】の意味・使い方・例文 ― organizationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 entityの発音と意味
[名詞] 実体、存在、団体(可算)
entity は、はっきりと独立した存在や組織、団体などを指すフォーマルな語です。法律やビジネス、IT分野で「法人」「組織」「実体」など幅広く使われます。
語源はラテン語の「ens(存在するもの)」に由来し、「存在しているもの」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- entitative:実体のある、実体に関する(形容詞)
✏️ entityの例文
【日常会話】
Each company is a separate entity.
それぞれの会社は独立した存在です。
【ビジネス英語】
The new entity will manage all overseas operations.
新しい法人がすべての海外事業を管理します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICではビジネス文書や契約書、会社案内などで「entity」が登場し、法人や組織の区別を問う設問が見られます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The entity was established in 2010.
- The entity was establish in 2010.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:正しい文法は「was established」(受動態)です。「was establish」は誤りです。
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🤔 organization との違いは?
- entity:独立した存在や実体、法人など広い意味で使う
- organization:組織や団体(人の集まり)を指す
entityは「存在そのもの」や「法人格」を強調し、organizationは「人が集まって構成する組織」に焦点を当てます。
🧩 あわせて覚えたい
- individual:個人、個体
- corporation:株式会社、法人