【entitled】の意味・使い方・例文 ― eligibleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 entitledの発音と意味
[形容詞] 権利がある、~と題された
entitled は、「~する権利がある」「~と題された」という意味で、特にビジネスや公式な場面でよく使われます。
語源は「en-(~にする)」+「title(称号、権利)」から来ており、「権利を与えられた」というニュアンスがあります。
他の品詞:
- entitle:権利を与える、題名をつける(動詞)
✏️ entitledの例文
【日常会話】
You are entitled to a free drink with this coupon.
このクーポンで無料のドリンクをもらう権利があります。
【ビジネス英語】
Employees are entitled to 20 days of paid vacation per year.
従業員は年間20日の有給休暇を取得する権利があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主にPart 7のメールや案内文で「権利がある」「資格がある」という意味で頻出します。特典や条件を説明する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- You are entitled to receive a bonus this year.
- You are entitled for receive a bonus this year.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「entitled to」の後は動詞の原形または名詞が続きます。「entitled for」は誤りです。
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🤔 eligible との違いは?
- entitled:正式に権利や資格が与えられていることを強調
- eligible:条件を満たして「資格がある」状態
「entitled」はすでに権利が与えられている場合に使い、「eligible」は条件を満たして資格があるが、まだ権利が与えられていない場合に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- authorized:正式に許可された
- qualified:資格を持った
📖 できればこれも
- permitted:許可された
- applicable:該当する、適用できる